こんにちは♪
田舎で自由なお金持ち
仏(ほとけ)です^^
現在、ぼくは
人口が少ない田舎で
インターネットを駆使しながら
こっそり個人で稼ぎながら
ひっそりと暮らしています。
もうすぐ資産額が“億”に到達するので
日々感謝しながら還元しようと思い
ゆる~くブログを書いてます^^
あなたの人生の何かに役立っていただければ
幸いです♪
前回は
について書きました。
今日のテーマは
“美容院のコンサルを受けて失敗した話”
について書いていきます。
今やコンビニの数より多いといわれる美容室ですが
やはり多くの悩みが売上についてです。
売上といっても
結局は人間が技術やサービスを行い
その対価としてお金をいただきます。
昔はお店の名前で売れていることも
ありました。
例えば
『カリスマの○○がいるサロン』
それだけで
そのお店にいるスタッフがうまいと思われて
売上が成り立っていました。
時代は変わり
今はSNSでお客様を集めれる人しか
都会では生き残れません。
カットデビューする前から
お客様がついていて
デビューすると同時に売り上げが成り立つ構図です。
当然、SNSがあまりできなくて
技術が高くて売上が高い人もいますが
それはほんの一部だけで
もともと顔が広く
時代もよかったんです。
大抵、SNSができなくて売上が低い人を
いつまでも雇えるほど美容院のオーナーも
優しくありません。
そんな東京や大阪、名古屋や福岡など
大都会で成功しているカリスマの○○の技術を
学ぶ美容師さんは多いですが
なぜセミナーを受けた美容師全員が
売上がアップしないのか?
流行りの髪型を覚えるために
必死になって勉強して
売上は一時的にアップするが
また流行りが変われば
お客様は違うお店に流れることもあり
その流行りを覚えるために
また学びに行く
このループです。
美容師さんからしたら
当たり前でしょと思われがちですが
教えてる美容師自体が
技術だけでなくプロデュースした商品で
それを使った商品を紹介し
『この髪型を作るにはこのケラチンをなんちゃらして
その後○○をつけて…』
結局はそのプロデュースした商品を
他の美容師に使ってもらうことで
そのお金で儲けてるんですね。
その美容師が好きでその技術が学びたいだけなら
構いません。
ですが
今すぐお金がほしいですよね?
たくさんお客様が来てほしいですよね?
新しく技術を覚えなくても売上を上げたいですよね?
大体、
“月500万売上のカリスマ○○の技術”
なんていってますが
同じように学んでもあなたは
そこまで売上が上がりません。
この洗脳に気づいてほしいです。
1つ事例を出します。
相談者Aさんの事例
Aさん 田舎の○○県出身
初めはスタッフ含め3人で
仕事をしていました。
広告を出しているが
新規のお客様は徐々に減少
また自分の年齢が上がるにつれて
体力的に疲れて
1日にこなせるお客様の人数が
減っていきます。
そんな矢先に
あるセミナーを知ります。
それは
1日3名、客単価15000円、
リピート率93%の髪質改善メニュー
週休二日制で売上が100万(アシスタントからデビューしたての子で)
しかも帰宅時間が18時。
このノウハウを知れば売上が成り立ち
スタッフもみんなもハッピーに
なるんじゃないかと思い
コンサルティング(20万)を開始しました。
Aさんは美容師ということもあって
技術習得は好きなのでマニュアル通りやると
技術はすぐに覚えました。
次は接客のマニュアル通り
カウンセリングを強化。
丁寧に親身になって傾聴して
お客様の悩みに寄り添います。
現在いるお客様にこの良さを説明。
値段が上がるが髪はキレイになるというので
何度かはお客様はしてくれますが
徐々に価値を感じなくなり失客。
結局は目標には到達せずに
なんとなく終わってしまいました。
これはほんの一例ですが
“髪質改善”だけでなく
今は“バレイヤージュ”や“ハイライト”
ブリーチメニュー、ニューヨークドライカットなど
高単価メニュー全部にいえます。
じゃあ同じように習ってうまくいく人と
うまくいかない人との違いは何だったと思いますか?
うまくいく人とうまくいかない人との違い
田舎でもともと人口が7万人以下というなかで
成功させようと思うと
何よりもまずやらなければいけないことは
お客様を集めることです。
社長、オーナー、スタイリスト
アシスタント全部の方にいえますが
あなたの仕事はお客様を集めることです。
言い訳① 『田舎は人口が減ってるから…』
あなたの町の人口が100人、200人しか
いないわけではないですよね?
人口3万人、5万人、7万人以下であれば
その中のターゲットにしている客層が
半分きてくれればどうですか?
半分でなくても
100人、200人きてくれるだけで
売上が成り立ちます。
言い訳② 『そんな高いお金払ってくれるお客さんいないよ…』
日本でその額を払ってる人がいる限り
需要があるということです。
よく勘違いされていますが
仮に単価15000円だったとして
そのお金を持ってる人が対象で
そのお金を持ってる人はどこに使っていますか?
衣食住、趣味、娯楽
どこかに使ってると思うんですね。
お金がないわけではないんです。
そのお金を払う価値を感じてないんです。
価値を感じていれば
自然と財布の紐はゆるみます。
言い訳③ 『そんな高額もらうのは申し訳なくて…』
これはプロとして失格です。
高単価のお金でも価値を感じていれば
リピートしてくれますし
価値を感じなければ1回限りです。
でも例え1回限りだったとしても
15000円を手に入れたわけですから
来てくれない原因を探り
再び学びに再投資すると
徐々に精度があがってくれます。
そうすると
2回目来てくれたらまた15000円
手に入るのでまた再投資し
どんどん技術や接客が磨かれるので
お客様の満足度はあがります^^
だけど、その前にそもそも
やってほしいと思うお客様を集めれてないのが
問題なわけです。
じゃあなんで
そんなお客様を集めれないと思いますか?
○ットペッパービューティーに
掲載される情報だけで行きたいと思いますかね?
写真、値段、説明文だけで判断されるということは
その他の99%の美容師と同じと思われています。
上位1%に入るためには
違うことをやらなければいけません。
その方法はなんでしょう?
ぜひ見つけてください♪
では今日はこの辺で失礼します。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました♪
田舎で自由なお金持ち
仏(ほとけ)でした^^
次回は
について書いていきます。
個人で稼ぎたい、お店の集客をしたいという方
仏にこっそり相談しませんか?^^
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